50代サラリーマンの一大決心

【建て替えを計画した50代Bさん】
給料は良くないが家を建て替えたい。
Bさんは52歳の中堅製鉄会社の経理部に勤める、平凡なサラリーマンだ。
製鉄業界は一時の落ち込みから回復してきているが、残業規制等で収入はあまり良くない。

 

税込みの月収入は38万円、ボーナスは年150万円、年収606万円だ。
Bさんの家族は、夫婦と高校生の男子、中学生の女子の4人だ。
さらに、Bさんの両親はまだ健在で、一緒に親の家に20年同居している。
奥さんは専業主婦だが、住宅費用がまったくかからないため、生活は中程度だ。

 

最近350万円もするワンボックスカーを買ったため、貯金は600万円程度だ。
親の家は築50年も経ち、あちこちにがたがきており、Bさんはそろそろ自分の力で家を建て替えないといけないと思っている。
両親は80歳と70歳で、年金生活に入っており貯金はあまりなく、援助は期待できない。
定年まで8年しかないので、短期決戦か、退職金でまかなえないかと思案している。

 

【5通りの方法がある】
定年まで8年しかなく、老後資金、子供の教育費も心配だ。
あまり計画的にやってきたわけではないのだが、今回は綿密な計画が必要だと思っている。