理想を現実にするためのプラン

幸い家は駅のそばで、60坪の広さでも坪100万円、土地価格は6000万円ある。家を建て替える方法は次の5通りほど考えられる。
①現在の収入で、定年までのローンで建て替える。
②現在の収入で、定年時退職金をあてにしてローンを組み、建て替える。
③土地を半分売り、別坪の土地に建て替える。
④土地を全部売り、もっと安い土地を買い新築する。
⑤建て替えを先に延ばし、積立金と退職金で、一括払いで家を新築する。

 

①の場合の計算家の建て替えに2000万円かかるとする。
ローンにあてられる金額は年間150万円とする。
8年ローン、年利5%の場合、借りられる金額を計算する。
結果は次式のように、970万円ほどだ。

 

②の場合8年後に退職金1000万円を投入したらどうだろうか。
①の計算で1000万円足りなかったのなので、今度は大丈夫そうだ。
8年後に残金1000万円になるように借りればいいことになる。
この計算は、8年ローンで1000万円借り入れるのと、8年後に借金が1000万円になるように借りるのと、2通りの借金の合算になる。
返済期間が短い場合の例だ。

 

初期1000万円借りて8年で完済するのは、年利5%とすると年返済額は次式のように155万円だ。返せない額ではない。
8年後に1000万円になるような借金は、8年後に1000万円になるような複利貯金の計算と等価だ。
銀行に借金した場合、銀行から見れば複利預金をしていることになるからだ。
最初に借入可能金額は年利5%として、次式のように677万円だ。
まだ、323万円足りない