借り換えにかかる費用

返済総額は、借り換え前が128・7万円×20年=2574万円、借り換え後が131・3万円×15年=1970万円と、604万円も減る。
年間返済額を減らすより1・6倍も返済総額が減る。単純計算では、返済総額を減らすなら年数短縮のほうが断然得だ。

 

しかし個人のライフスタイルが違うので、どちらが良いかはいちがいには決められない。
ローン返済で予想以上に生活が苦しくなったと感じている人や、生活にもっとゆとりを持ちたいと感じている人は年間の返済額を減らすほうが賢明だろうし、定年以降までローンを組んでいた人は、定年時には払い終わるように年数減を選ぶかもしれない。

 

また銀行のローンであれば、両者の折衷案、年額と年数を同時に減らすことも可能だ。
自分で計算してみてどの方法が良いかよく検討してみてほしい。

 

【借り換えにかかる費用とは】
住宅ローンを借り換えるには、通常は新規にローンを組み、いままでのローンを新規ローンの借入金で全額返済し、解消することになる。
新たな金融機関で新規ローンを組むのなので、大きな手数料等がかかる。
同一金融機関での借り換えは若干の手数料(3000円~5000円)ですみるが、可能かどうか相談してみてほしい。